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前回に書いたヘッジファンドの購入完了しました。
まず、日本円1200万円を三井物産フューチャーズへ送金。為替証拠金取引で米ドルを11枚(11万ドル)を買い、すぐに11万ドルを出金指示。口座開設後、2ヶ月間は1枚100円(それ以降は500円)の為替手数料なので、ドルへ換金する手数料は11枚×100円で1100円。それを東京三菱銀行の当社の口座へ出金し、その出金手数料で2500円。よって、日本円を三井物産フューチャーズへの振込手数料も含めると約4000円で、11万ドルに円を換金できたということになる。
もし銀行で円をドルに変えた場合、1ドルにつき1円の手数料が取られるので11万円かかってしまう。証拠金取引の場合は、1ドル当たり1銭で可能。つまり1/100の手数料!為替について書かれた本も読んだが、銀行の為替手数料はぼったくり商品らしい。実際、外貨口座にドルが届くには4日間必要になるが、手数料が106000円ディスカウントされる形になった。まとまった金額を米ドルに換金するときはこの方法が私の知っている限りでは一番安い方法かと思います。※ちなみにこの着金までの4日間で107円から105円へ円高になってしまった為、大変な手続きであった米ドルへの換金は着金した日に普通どおり銀行で換金していたほうが得になっていた(笑)。まあ、結果論なので期待値としては、確実に為替の手数料分を節約できているでしょう。
このファンドについてですが、商品先物を中心に売買し、過去の実績では良いパフォーマンス(約年利35%)をあげています。あくまで過去ですが・・・。詳しくはHPのパフォーマンスを参照。
http://www.superfund.com/
私が気に入ったところは、あらゆるテクニカル指標をもとにしたデータをコンピュータにインプットし、人間ではなくコンピュータが自動売買をしていくという運用方法です。通常は、ファンドマネージャーが銘柄などを選択して、売買をしていきますが、私の考えでは、投資の戦略をねる段階では人間の知能が必要だが、それを実行するときには戦略どおりに実行してくれるコンピュータのほうが優れていると思っています。というのは人間は必ず感情が入り、欲がでたり、また恐怖心がでたりする為、正しい戦略をねっても行動が伴わないことが多々あるからです。ウォーレン・バフェットの投資は、ブラックマンデーの時など株が大暴落したときに割安株を大量に仕込むのですが、これは、ものすごい精神力が必要になります。人間の本能と逆の行動をすることはものすごい勇気が必要です。しかし、これがコンピュータであれば簡単にこなしてくれます。コンピュータにとっては暴落もなにも関係ないですからね。
データの入力がもっとも重要になってきますが、これはクアドリガのプログラマーを信じるのみです。過去の実績しか判断の基準がありませんので、ここが一番のリスクになります。また、未公開企業なので倒産のリスク、投資資金の管理リスクなどもあります。ヘッジファンドは、大きな損失をだして破綻したり(たしかソ連崩壊のときの為替で失敗したヘッジファンドが破綻したと思います)、また、役員が資金を使ってしまったりなど、日本で販売されている金融商品とちがってお金の管理が整っていませんのでこのようなリスクも発生します。リスクが高い為、アメリカでは適格投資家でないと(年収20万ドル以上など)ヘッジファンドに投資できないみたいです。
全体の投資戦略として考えた場合に、先物市場への投資の必要性・ドル資産の保有もこのファンドに投資した理由の一つです。
先物市場は、株式市場とまったく違う動きをします。例えば、9.11のアメリカテロの時も、株式市場が暴落するなか、ヘッジファンドは利益をだしています。この特徴が、大きな魅力でした。将来、株式市場が暴落し割安な株があった場合に、そのファンドの資金を株式購入または不動産の購入にあてることが出来るからです。グレアム著書の「賢明なる投資家」では債券と株式に分配することが書かれていましたが、金利が低いときには債券には投資できないですし、リスクをとってリターンを得たいということもあります。
また、このファンドはドル資産になりますが、ドルをもつことによって、円のインフレリスクにも対応します。ドルにも正直不安がありますが・・・。一番は日本円だけで資産をもつことの回避なので一応は目的を達成しています。日本の借金に関して、自分と同じように不安を抱く人が増えればキャピタルフライトがおこり、円は安くなるのに。でもアメリカも貿易赤字の為、ドル安を容認しているし、ユーロはすでに高いので、やはり中国の元に間接的に投資が適切かと最近思っています。
最高のシナリオとしては、円の信用不安による暴落・ハイパーインフレ、金融不安による株式市場の暴落、そして為替・パフォーマンス共に値上がりしたクアドリガ社スーパーファンドを解約し、株式・不動産を日本で買い漁る(笑)。アメリカの巨大なヘッジファンドが日本の円売りに走ってくれればいいのにと思ってしまうことは良くないことですね(笑)。
平凡なシナリオは、クアドリガも値上がりもせず、若干のドル安で、株式市場の低迷の時に、そこそこ割安な株を仕込む。株式市場は常に景気循環しているので5年から10年もすれば一度は安い水準になると楽観的に思っています。
最悪のシナリオは、クアドリガの破綻で資金が返金されず、日本の借金も順調に減り円が強くなること。こうなると我々の予想とはまったく逆になったことになるので、残った円資産で割安な投資先を見つけていかなければなりません。
でも国の借金を減らすにはやはり1400兆円ある国民の資産を使わなければならないと思います。ということは増税、インフレ誘導は避けられないのでは・・・。団塊世代の定年、フリーター・ニートの増加、人口の減少など歳入が減っていくことは明白なのだが皆さんはどう思われますか?

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